一級建築士 過去問
令和7年(2025年)
問35 (学科2(環境・設備) 問15)

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問題

一級建築士試験 令和7年(2025年) 問35(学科2(環境・設備) 問15) (訂正依頼・報告はこちら)

排水・通気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 公共下水道が合流式であっても、汚水排水管が詰まった場合に衛生器具から室内に雨水が浸入しないようにするため、建築物内の雨水排水管と汚水排水管の兼用は避ける。
  • 公共下水道へ排水する場合には、原則として、排水温度を45℃未満にして排水する。
  • ループ通気方式は、2個以上のトラップを保護するために用いられる方式であり、一般に、伸頂通気方式に比べて、許容流量値が小さくなる。
  • 排水管内の点検や清掃のための掃除口の大きさは、原則として、排水管径が100mm以下の場合は同一の口径とし、排水管径が100mmを超える場合には100mmより小さくならないようにする。

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この過去問の解説 (1件)

01

排水・通気設備に関する問題です。

選択肢1. 公共下水道が合流式であっても、汚水排水管が詰まった場合に衛生器具から室内に雨水が浸入しないようにするため、建築物内の雨水排水管と汚水排水管の兼用は避ける。

正しいです。

合流式の公共下水道に接続する場合、雨水と汚水は同じ配管に流されますが建築物内においては雨水配水管と汚水排水管の兼用は避けます。

選択肢2. 公共下水道へ排水する場合には、原則として、排水温度を45℃未満にして排水する。

正しいです。

下水道法において公共用下水への排水は原則45℃未満とすることが定められています。

選択肢3. ループ通気方式は、2個以上のトラップを保護するために用いられる方式であり、一般に、伸頂通気方式に比べて、許容流量値が小さくなる。

誤りです。

ループ通気方式は2個以上のストラップを保護するために用いられる方式ですが、許容流用値は伸頂通気管より大きいです。

選択肢4. 排水管内の点検や清掃のための掃除口の大きさは、原則として、排水管径が100mm以下の場合は同一の口径とし、排水管径が100mmを超える場合には100mmより小さくならないようにする。

正しいです。

排水管内の掃除口は、原則として、排水管径が100mm以下の場合は同一の口径とし、排水管径が100mmを超える場合には100mmより小さくならないようにします。

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